議員特権を見直し、議会の活性化をはかります。
「税金ドロボー」をのさばらせるシステムを正し、不透明不公正になったお金の使い方を改善します。
町内ボスの上がり職としての議員ではないので、一定地域だけではなく、市全体の大きな問題にも取り組みます。
女性や障がいのある人々、介護者家族、ひとり親世帯など、社会的な困難を抱えている人たちの立場に立って、心のケア対策、虐待防止策、不登校支援など、大きな流れにかきけされそうな小さな声にこそ市政に反映します。
4年後の破綻が試算されている市の財政や、府内トップクラスの介護・国民健康保険負担を、市民の押し付けたまま計画されている丘陵地開発や、市役所建て替えなどのハコモノ行政による税金のムダ使いを許しません。
映画やドラマのロケ地としての呼び込み、市が公認する路上ライブ、ジャズストリート、よさこい、ダンスパレードなどを活用し、商店街や街を明るく、元気にしていきたいと考えております。
北九州で実施されているロケ地としての効果は、年間3億5千万円にもなっています。
岸和田市での「カーネーション」効果は、約4億5千万円でしたが、後続がありません。
山間部に残る豊かな自然、城などの歴史残る街並み、人情味あふれる人々、岸和田市の素晴らしい観光資源を活用していきたいと考えております。
市民の安全と尊厳を守るのは、行政の責務です。
市民ファンドで、市の施設の屋根に太陽光パネルを設置したり、小水力などを活用したり、新電力(PPS)への切り替えで、経費負担を減らし、電気代を節約します。